救急医療の看護師を経て30年以上の補完療法の経験を持つピーター・マカレス博士は、クリスティNHS 国営医療保険基金でがん専門病院にがんと共に生きる人たちの心と身体の状態をサポートする補完療法の位置づけを定着させるという大革命を起こし、補完療法チームの礎を築きあげました。クリスティでの補完療法の功績がたたえられ、チャールズ皇太子よりプリンス・オブ・ウェールズ統合医療財団よりベスト・プラクティス賞を授与。また補完療法について大統領の前での演説やBBCテレビやラジオ、大学などでもで講演し補完医療の発展に尽力しています。様々な研究を行い、論文の発表や著書も多数出版しています。