医療現場で35年以上かけて自ら得た70,000件に及ぶリフレクソロジーの臨床データと科学的検証を元に、新しい概念のリフレクソロジーを考案した現役の医師であり、リフレクソロジストであるDr.マンサナレスがスペインより来日し日本で直接指導が受けられる講座となります。
Dr.マンサナレスは、リフレクソロジー先進国であるヨーロッパやアメリカでは、経験豊富なプロのリフレクソロジストから現在最も注目されているリフレクソロジストです。彼が開催するセミナーは各国で大変人気が高く、日本で直接Dr.マンサナレスより指導が得られる大変貴重な機会となります。
マンサナレス・メソッドの考案者であるDr.マンサナレスは、1982年より医師としてホメオパシーやリフレクソロジーを併用して活動してきました。
臨床による科学的根拠に基づき開発されたマンサナレス・メソッド・リフレクソロジーには4つの主軸があります:
1. 神経生理学的知識に基づき、生体組織検査を行いディポジットがどのようにな物で構成されているか分析を行い、またリフレクソロジーの施術を受けている間の脳の生体電気活動の検査やインパルスの伝達などの情報に基づき、どのようにリフレクソロジーの刺激が身体に作用するのか、どのくらいの圧がリフレクソロジーが作用するために必要なのか、また各反射区をどのくらいの長さ刺激すべきなのか(例えば、リアクションが出るリスクに関して)などリフレクソロジストにとって重要な情報の提供。
2. 的確なリフレクソロジー・マップ:
リフレクソロジーのチャートには様々な種類があります。正確なリフレクソロジー・マップを明らかにするため、Dr.マンサナレスは下記の項目に当てはまる患者を選定しリフレクソロジーを行いました:
・45歳以下
・診断された病気以外の他の病歴のない人で急性の疾患にかかっていない人
・医療診断を受けている人
これらの項目に当てはまる人で自身の診察室、または勤務先の大学病院で診察を受けた患者70,000人を分析し、その臨床データを基に科学に基づく詳細な反射区を作り上げました。
3.リフレクソロジー・マニュアルテクニック(手技)
マンサナレス・メソッド・リフレクソロジーでは、圧をかけながら移動させるプレッシャー&スライド・テクニックを使用し刺激します。この方法で行うことで通常のマニュアルテクニックより効果的に脳の生体電気の活動が達成されることを確認しています。
4. マンサナレス・メソッドの基盤となっている病理毎のトリートメント・プロトコル(プランニング)35年以上に及ぶ上記のリフレクソロジー経験に基づいて作り上げました。これにより、リフレクソロジーの施術を科学的情報をもとに行うことができ、効果的な結果を得るために使用できるツールとなっています。
マンサナレス・メソッドの考案者であるDr.マンサナレスは、1982年より医師としてホメオパシーやリフレクソロジーを使用し活動してきました。スペイン・バルセロナ市内のバルデブロン大学病院とサグラド・コラソン病院で30年間で70,000件の臨床データを取り科学的検証を元に作り上げたリフレクソロジー・マッピングの考案者です。
Dr.マンサナレスは、世界中で様々な種類のリフレクソロジーチャートが存在していることから、医師として臨床により検証された的確なリフレクソロジーマッピングを作り上げることに情熱を注いできました。
同じ反射区でも現れているディポジットのタイプや一定の圧で触れた時の痛みの状態により、異なった情報を表していることを 神経生理学的知識に基づき、生体組織検査 を行うことで検証しています。
Dr.マンサナレスは、ヨーロッパやアメリカで、神経生理学(リフレクソロジーの神経系伝達経路)、足における解剖学的対応反射区(70,000件の臨床を元に考案)を主軸とするリフレクソロジー・エデュケーションを行っています。
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